一般の方が 弓道を 楽しむには
他のスポーツと異なり 指導者がいなければ困難です。

定年を間近にして 弓道を始められる方が 多くいます。
購入する弓具にも寄りますが 一般的な初心者用弓具は 一般に思われている程は高価ではありません。

 弓具の御注文は こちらから お願いします

また 割安な公共の道場も増えています。
体力に応じて弓具を選択すれば 中学生から 90歳を越える方まで楽しむことが出来るスポーツで、
見た目静かな動きですが 運動量けっこうあります。
段位を目指して頑張る、歴史や文化を学ぶ等 弓道を通して色々な楽しみ方が出来ると思います。
是非この機会に 初めて下さい。

はじめに
  1. 指導して頂ける方を見つける
  2. 練習場所 (各地の弓道場) を見つける
  3. 各市町村で主催している 弓道教室を探す (注1
注1 弓道教室では 初心者用弓具を貸して頂ける所もあり 運動の出来る服装と足袋(靴下?)だけで参加できる所もあります。
弓具が レンタル可能でも 衛生面から「足袋、下がけ、胸当て」、上達するために「ゴム弓、弓道教本1巻」
の5種類は 指導されている先生に ご相談され 購入されることを お勧めします。

足袋、下がけ、胸当ては 衛生面から返品はお断りしていますので サイズが判らない時は 先生に相談下さい。
1;足袋 1足
  参考 通年用と冬用とありますが 初めは通年用で、また 一般素材とストレッチがありますが 初めは一般用の価格の安い足袋で 良いと思います。
  足の小さな方用 ; 足の大きな方用
2;下がけ 2枚
 参考 白色の下がけ ; 色、柄の下がけもございますが まずは 白色をお勧めします。
3;胸当て(女子) 1枚
 参考 とても 蒸れるので メッシュがお勧めです。黒色と白色がありますので 道場で使用者の多い方の色を選択下さい。
 メッシュ 黒色 ; メッシュ 白色
4;ゴム弓 1本
 参考 ゴム弓 鉛付きがよく売れています。 ; 替えゴムを一緒に購入する必要は ありません。期間をおくと劣化しますので必要な時に購入下さい。
5;弓道教本 の1巻 1冊 ; 4巻までありますが まずは1巻だけ購入下さい。

 地元市町村の体育振興課に 弓道場の場所を お尋ね下さい
そこで 弓道を練習している方に 聞くのが 良いでしょう
体力や年齢により 異なりますが 一般的に 週に2回程度
練習するとした時の 一般的な日程は 下記となります

第一段階 約2ケ月間 弓道の基本動作を覚える。
  1. 道場内の注意事項を聞きます
  2. 弓道教本を読んで 基本動作を 覚えます
  3. ゴム弓を準備し 弓矢を持たずに 射の基本動作を練習します
  4. 弱い弓で 基本動作を練習します

第二段階 約3ケ月間 矢を的に向かって射ます。
  1. かけ、下がけ、ぎり粉、胸当て、棒矢を準備します
  2. 巻藁(藁を束ねた物)を近くから射る練習をします
  3. 矢を準備し 弱い弓で28m離れた的に向かいます

最終段階 審査や試合を目標に練習します。
  1. 個人の弓を 準備します
  2. 袴を付けての基本動作を練習します
  3. 段位が上がると 着物が必要となります。地域によりますが、和服を着用した審査が五段から始まりますので 三段ぐらいになると準備して練習を始めます。   
  4. 体が動けば 高齢になっても楽しめます。百歳越えても引かれた方までいます。

一般的には 初めに下記の弓具が必要です。購入時には指導して下さる先生に相談下さい。
  1. かけ 右手にはめる鹿皮製の物
  2. 下がけ
  3. ぎり粉 かけの保護の為に付ける粉
  4. ぎり粉入れ、弦巻、吊り紐のセット
  5. 棒矢 巻藁練習用ジュラ棒矢
  6. 弓袋または弓巻き
  7. 矢筒
  8. 胸当て 女子のみ使用(会社帰りなど服装によっては男子も必要です。)
  9. 足袋
  10. 弓道教本一巻(四巻までありますが 一巻は必要です)
購入時の注意
 購入に付きましては 指導して下さる先生に お聞き下さい。
  1. かけは弓を引くために 最も重要な弓具です。慎重に選びましょう。
  2. 下がけは 汗をかいた時に 取り替える必要がありますので 数枚購入されて 頻繁に洗濯していただくのが かけ の為に良いです。
  3. 矢は 弓の強さにより 重さの異なる 矢を選択します。先生に確認下さい。
他の弓具としまして 下記の様な物が 有ります。

弦;握り皮;ゴム弓;弓道衣

尚、足袋は必需品です。
剣道、柔道と異なり弓道場内は素足厳禁で
また 弓道衣を着ていなくても 靴下では無く、足袋を履かれる方が多いです。
歩く、座る、で靴下では 動作しにくいためです。
道場の滑り方が異なり 足袋の底の材質(綿、化繊)が動作に影響します。
色々な足袋を試されると良いかと思います。

また 冬には寒さが足から来ますので 冬用足袋はお勧めです。
冬用足袋も色々ありますので こちらも色々購入されて 試していただけたらと 思います。

三段を取得する頃には 着物や 竹弓、竹矢の購入を検討される方が増えてきます。
五段からは 和服を着用して 男子は肌脱ぎ、女子は襷捌き の審査となりますので
和服着用での講習会が多いです。

下記は私の意見です、地域によって異なりますので 先生にお聞きになって下さい。
正式な物でと言われる先生もいますが、私は はじめに準備する和服は 正式でなくても 良いと思います。
弓具店(もちろん当店でも販売していますので よろしくお願いします。)で販売している
丈の短い着物と襦袢に 紋も入れない方も いらっしゃいます。
肌脱ぎは これで完成という状態が無く 練習すれば練習するほど上達していきます。
夏の練習数回で ビチョビチョです。また サイズも 練習していると もう少し 小さい方が良かったとか
好みも出てくると思います。同じ腕の長さ(着物のサイズは腕の長さで決める方が多い)でも
腕を背中の方に回すのに苦労するか、しないかとか お腹の出具合とか 胸囲とかで 好みのサイズが 変わってきます。
ある程度練習した 五段の審査までに 正式な着物を購入するかどうか判断されれば良いと思います。

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