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簡易弓道練習施設の研究

2009年4月 全日本弓道具協会 企画室
安土の無いところで弓を引く、安全に注意して!
注;研究中です 安全に対する責任は 負いません!

 弓道場のない学校でも授業ができるように簡易練習施設を検討しました。

試験に用いた物
  1.  7尺 9kg のグラス弓
  2.  ジュラルミン矢 2015 ゴム矢尻付き
  3.  農業用防風ネット 1.8m×50m (参考 4,000円)
  4.  チョンがけ
  5.  落ちる矢から床を保護するための クッションシート (参考 700円/m)

試験内容
 ネットを体育館の2階回廊に吊り下げ それにゴム矢じりを付けた矢を 飛ばす。
 ちょんがけ

 ゴム矢尻

 ネット

 
 ネット設置図

 上 1/3 は 2枚重ね
 中 1/3 は 3枚重ね
 下 1/3 は 1枚重ね


 試射は 5m離れたところから行う

考察
  1. 義務教育ということで特に安全性が求められますので、通常の矢尻を外してゴム矢尻を取り付けました。
  2. カケは親指だけのチョンガケを使いました。
  3. 価格的に安価ですし、親指だけなのでサイズの影響を受けにくいという容易さがあります。
  4. 上からぶら下げただけのネットは、16kg程度の弓で矢を射ってもその衝撃を吸収してしまい、安全性の不安は全く感じませんでした。
  5. ネットを固定すると よくありません。

結論
普及には、実地試験を積み重ねて、使い勝手や安全性を検討していく必要があります。

最後です。